
今日つくってるコレ、数年後には街の一部です。
休日、買い物に出かけたヤマトと先輩。
いつものようにショッピングモールを歩いていると、先輩が突然立ち止まりました。
「ヤマト、ここ俺たちが手掛けたんよ。」
「え?このショッピングモールですか?」
「そう。建物ができる前に、ここの鉄筋を組んだんよ。今はもう全部コンクリートの中やけん、見えんけどな。」
「マジですか。普通に買い物しよったけど、先輩たちがつくった建物なんですね。」
毎日たくさんの人が買い物をしたり、食事をしたり、家族で過ごしたりしているショッピングモール。
その建物の中には、鉄筋工たちが組み上げた「建物の骨」があります。
「完成すると鉄筋は見えんけど、こうやってたくさんの人が使っとるの見ると、やっぱりちょっと嬉しいよ。」
「確かに。自分が関わった建物に、こんだけ人が来るってすごいですね。」
「しかも今、俺たちがやりよる現場あるやろ?」
「あのデカい現場ですか?」
「そう。あそこも完成したら大型商業施設になるんよ。」
「そう考えたら、今毎日組みよる鉄筋が、何年かしたらこういう場所になるんですね。」
「そういうこと。今は鉄筋しか見えんけど、数年後には店が入って、人が集まって、街の一部になる。」
ヤマトは、いつも働いている現場を少し違った目で見るようになりました。
鉄筋を一本一本組んでいる時には、まだ建物の完成形は見えません。
でも、その仕事の先には、たくさんの人が使う場所があります。
今度完成したら、友達連れて行って『ここ俺がやったんよ』って言いたいですね(笑)。」
「それ、みんな一回は言う(笑)。でも実際、それがこの仕事の面白いところよ。」
今日つくっているものが、数年後には街の景色になる。
それは、鉄筋工だから味わえる仕事の面白さのひとつです。
セイワからのメッセージ

私たちが手掛けている鉄筋は、完成すると見えなくなります。
でも、その仕事はマンションや商業施設、駅、公共施設など、街の中にずっと残っていきます。
現在も大型商業施設をはじめ、さまざまな建物づくりに携わっています。
自分の仕事が街の一部になる。そんなスケールの大きな仕事を、セイワで一緒に始めてみませんか。